【保護猫】可愛いだけじゃ生きてけないニャンpart1

こんにちは(=^・・^=)保護猫ちゃんと暮らす店長です。

猫好きな方って不思議とどんな猫でも

あー猫だ可愛い！！！

ってなるんですよね。

道端で見かける猫猫をモチーフにした商品猫ならなんでもって店長もその1人であー猫だ可愛いとか歩いていても車の運転中でも猫を見つけると勝手に幸せな気分になったりします。猫の魅力をあげると猫好きにはキリが無いのでしょうがそれが良い事ばかりで無く社会問題になる程の問題を引き起こす魅力を通り越した魔力かもしれません！近年高齢化社会が進み子供に迷惑をかけまいと独り暮らしの方が増え寂しさ故にペットを飼う方が増えております。勿論愛情を持って一緒に生活されている事でしょう。その中でも散歩の必要無くトイレも決まった場所で行い愛情を注ぐ程甘えてくる猫出会うきっかけとしても野良猫が可哀想だから仔猫が捨てられて可哀想だからと安易に手に入れる事も出来る猫お互いに自分のペースで同じ空間を共有出来る猫勿論先程も申した通り愛情を持って一緒に生活されているのでしょうから余程の持病が無い限り猫も人間と一緒に年を重ねます。それも猫の健康を踏まえたフードや医療の進化にて猫の平均寿命も20年近くとなっており高齢の方々より生きる可能性があります。その可能性が現実のものとなり最近では飼い主様が入院又はお亡くなりになり猫だけが、取り残される事態が起きてる現状が増えております。行き場のなくなってしまう猫はどこで生活していくか自分で決める事は出来ません。猫の気持ちを代弁する事も出来ません。残念ながら人の手にて新しい生活の場を設けなければなりません。野良猫となり外で生きていくノウハウも無く放り出されても猫の縄張りや猫社会に順応出来る猫ばかりではありません。人と新しい場所での生活するという意味では猫のご飯始め諸々の資金が発生します。その為そこでは可愛いや可哀想の前に現実的なお金の問題が出てきてしまいます。その為動物愛護センターや保護施設にて過ごす猫達もおりそこでもやはりお金の問題として生かす為に使われるお金と殺処分として使われるお金と同じお金でも命を左右する程のお金の問題があります。こうなってくると猫は可愛いだけじゃ生きてけないそんな中、店長のところにもご家族様の御不幸にてここに来た猫が2匹 1匹目は身寄りの無い方が救急搬送され警察の方が戸締りの為そのお宅に入室した際逃げてしまったのか逃してしまったのか・・・本来なら飼い猫の遺棄や放棄は犯罪な為保護すべきところ深くは追求しませんが猫が外に居た現実があり近所の方々からご飯を貰う生活に。その近所の方々の中に知人がおり店長に相談があり保護する経緯となりました。大事にされていたのがとてもわかるくらい人懐こく抱っこも大好きな子です。 2匹目は店長がお世話になっている npo猫の森様よりご家族の方がお亡くなりになり引き受けた猫をお預かりしております。仔猫と違いこの子は成猫の為譲渡会などで新しい家族を探すよりも店長のところの様にお客様の年齢層が幅広い方がこの子も目につきやすいのではないかとの考えです。こちらもとても人懐こくストーカーのように常に人のそばにいる猫です。