店長にとっての保護猫🐱

こんにちは。
だいぶ間空きましたが店長です。
保護猫ってなんでしょうね?
元は親から見離された仔猫や怪我して居る子
遺棄された子や多頭飼育崩壊から救出された子
やむを得ない理由?で
里親にだされた子。
一時的に保護したのだとしても
保護したからには
責任を持って対応して頂きたいものですね。
不思議と可哀想だから保護したけどうちでは飼えないという方が思いの外多く(まあそれは仕方ない)一時的に保護して居るからって理由なのか医療処置をされない方が多い。可哀想だから保護したけど飼えないし医療費払いたく無いけどなんとかしてって方は本当に可哀想だと思い保護したのだろうかと不思議に思う。
責任転換する為の保護を保護というのかなと不思議になる事があります。
正直幸せにするにはまず今迄の健康状態を見る為に検査が必要ですし問題無ければそのまま栄養考えたご飯を食べ人間との信頼性の中でその家族としての生活が出来るでしょうが猫ちゃんの毎日のご飯も無料というわけでは無いし人間と一緒で生きている限りいつ病気に罹患するともわからない。
健康状態に問題がある場合はまずその治療をどうするか
どこまでの治療法を行うか
またその際の医療費はどうするのか
そこから始まる為
可哀想だからって気持ちの他にもその子への責任をまず感じて保護した方も依頼する方へとただ責任転換をするのではなくその子の一生を見守る位の気持ちを持って頂きたい。

保護猫といえど新しい御家族に迎え入れられれば保護猫から家族になります。
お陰様で今まで一緒に居た子達が新しい里親様宅に行った後もSNSを通して拝見出来るのがこの世の中でありコッソリ見に行くのも店長の楽しみでもある。
また依頼主様のご厚意にて我が家の猫ちゃん達のお世話をして下さる方もいたりと。
せっかくの御縁をどんな形であり猫共々今後も大切な出会いとして大切にしていきたいものですね。

人も猫も良い事ばかりではありません。
人それぞれ猫それぞれです。
互いに理解し合える関係の中
猫も保護され
猫の生活を見ているうちに
怒りや負のエネルギーを使うのが
如何に生きる上で必要ないことか
許す気持ち
信頼する気持ち
それだけで人は生きていけるんじゃないかな
という人自身の気持ちも猫により
保護されてる気がします。
保護猫ってお互いを護る為の言葉として
使われると良いなと思う店長でした。

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